10年で1億円稼ぐ -2-


前回の記事 で具体的な施策として挙げた中で、今回は1.海外株について書きたいと思う。

海外株

なんとなく

私もその一人だったのだが、「海外の株を買うなんて、なんか怖い。」漠然とそう思っている人が多いのではないだろうか。そう考えてしまう理由としては、例えば海外の景気情勢、ましてや企業のことなんてよくわからない、とか、儲かったとして税金はどうなるの、とか、詐欺案件が多いのでは、とか、、、やっぱり漠然としたものなのではないかと思う。
でも考えてみると、これって全部国内株でも当てはまるんじゃないの?っていうこと。国内の景気情勢や企業の情報だってちゃんと調べてみないと最初は分からないし、結局調べても分からないこともあるだろう。税金のことだって理解している人のほうが少ないだろうし、詐欺案件もある。結局、日々のニュースをウォッチしたり勉強して知識を取り入れたり、信頼のおける証券会社で取引したりっていうことでリスクを減らしているんだ。そういう意味で、国内株を買うのも海外株を買うのもさして変わらない。

なぜ国内株ではなく海外株を買うのか

では逆に、なぜ国内株ではなく海外株を買うのかということを考えてみる。私の場合は、積極的な理由と消極的な理由がある。
積極的な理由
日本は先進国である、ということに異論はないと思うが、一方で世界にはまだまだ先進国とは言えない国がたくさんあり、国民の平均年齢が20歳代の国もたくさんある。日本の経済規模が今後爆発的に大きくなることはあるのだろうか?もちろん無いとは言えないが、少なくとも、まだ先進国とは呼べない国の経済規模が大きくなり、世界経済全体の規模が大きくなってからだろうと考える。要は、いまの日本よりも投資先として魅力的な国はたくさんあるのではないか、ということである。
消極的な理由
今、私自身は日本の会社で働いていて、当然日本に住んでいて、日本の不動産も持っている。これはもはや、日本という国に全ツッパしていることと何ら変わらない。日本の景気が良くなれば給料は増えるだろうし、持っている不動産の価値も上がるだろう。このような状況でさらに日本国内の株を買うというのは、全ツッパを通り越してただの心中だ。
誤解の無いよう言っておくが、私は日本という国が大好きだし、ずっとここで暮らしていきたいと考えている。当然、発展することも願っている。が、リスクヘッジは重要だ。海外株を買うことが、日本が万が一凋落したときのリスクヘッジになればと考えている。

海外とは具体的に

海外と一口に言ってもたくさんの国があるが、何を基準に選ぶか。
最もわかりやすい指標が、”人口”である。参考:世界人口ランキング
人口が多ければ、経済規模はその分大きくなりやすい。当然の原理であるが、日本のように長年少子化・高齢化の問題が取り沙汰されていると、人口が増えていく国があるなんて想像しにくく、意外と見落としがちだ。まずは単純に、これから人口ボーナスが起きそうな国を対象に、投資をしていく。

まとめ

いろいろと書いたが、案ずるより産むが易しである。最初からあまり緻密な戦略を練る必要はない。まずは人口が多い国の、人口によって儲けが増えそうな企業の株を買ってみようと思う。